令和時代を迎え、サブスクリプションへの注目が極度に高まっています。
前から来ていたうねりですが、とくにこの4月から5月にかけて、メディアでのお仕事依頼が急増しています。
先日もTBS「ビビット(5/6)」、AbemaTVでの報道番組(5/8)で、生解説を30分スタジオからやらせてもらいました。
その他、地方局からのご依頼もあり、多くの場面で解説しました。
そこでのポイントは、サブスク時代に消費者と企業はどうするべきか、ということです。
実は僕自身は、手放しにサブスクを礼賛しているわけではありません。そして、すべての企業がサブスク化するなどとも全く思っていません。
ただ、サブスク時代になり、新にユーザー有利なビジネス環境になってしまったこと、そしてそれにに対応できない企業は滅びていくだろうことを淡々と説明するというスタンスです。
つまり、旧来のものづくり企業やもの売り企業も、「サブスク時代」にどうするのか、ということが考えるべきテーマです。
ということで、それらを踏まえて、みなさんと一緒にこの点を考えていこうと思います。
15回目となる川上昌直チャリティセミナーを7月に緊急開催します。今回は「サブスク時代に、わたしたちはどうするべきか?」がメインテーマです。
あくまでも冷静にサブスク時代を切り込み、ユーザーは、企業はどうするべきなのかを語り尽くしたいと思います。
川上昌直チャリティセミナーは、みなさんからいただいた収益金を福島の子どもたちのスポーツ振興に使ってもらうために開催されます。ビジネスパーソンが学べば、福島が幸せになる。
そうして2011年からはじめて、コツコツと通算15回めの開催となりました。
ここでは初ネタもおろしますので、7月11日(木)はみなさまぜひ会場で一緒に学びましょう。
お待ちしております!